線維筋痛症友の会ニュース-活動報告、イベントご案内 News and guide
2012年11月02日 (金) 06:19
フォーラム「医薬品の副作用被害と救済制度」
「成熟した医療社会を求めて ~医薬品の副作用被害と救済制度~」
★主旨
薬は、十分な注意を払って正しく使用されていたとしても、副作用の発生を完全に防ぐことは大変難しいとされています。何気なく服用する風邪薬の副作用によって、失明、そして死に至る可能性もあることはほとんどの人に知られていません。風邪薬などの副作用で起きる皮膚疾患「スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)」と、その症状が悪化した中毒性表皮壊死(えし)症で、平成21年8月から平成24年1月までの2年半で、全国で131人が死亡したことが厚生労働省のまとめで分かっています。
薬を適正に使用したにもかかわらず、発生した副作用によって、入院が必要な程度の疾病や、障害などの健康被害が起きたとき、医療費・医療手当や障害年金などが給付される法律に基づく公的制度「医薬品副作用被害救済制度」があります。ところがこの制度のことを知っている方はあまり多くありません。
このフォーラムでは、医薬品が必需品となっている現代社会において、成熟した医療社会を実現するために、医薬品の適正使用、正しく使っても副作用は起こる可能性があること、万一副作用被害に遭った際に給付金を支給する「医薬品副作用被害救済制度」の有用性について、具体的な事例に基づいてご紹介します。
★参加料
無料
★主催
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
★後援
厚生労働省
★開催日時
2012年11月18日(日) 13時30分~ 開演
★開催会場
千代田放送会館(東京都千代田区紀尾井町1-1)
★内容
基調講演 「副作用は誰にでも起こる」 東京女子医科大学名誉教授 溝口秀昭
パネルディスカッション 「医薬品の副作用被害と救済制度」
パネリスト:
○東京女子医科大学名誉教授 溝口秀昭
○スティーブンス・ジョンソン症候群患者会 代表 湯浅和恵
○慶應義塾大学病院副病院長 天谷 雅行
○タレント 高木美保
簡単なHPですが、下記HPから応募できます。
http://www.pmda-symposium.com/
★主旨
薬は、十分な注意を払って正しく使用されていたとしても、副作用の発生を完全に防ぐことは大変難しいとされています。何気なく服用する風邪薬の副作用によって、失明、そして死に至る可能性もあることはほとんどの人に知られていません。風邪薬などの副作用で起きる皮膚疾患「スティーブンス・ジョンソン症候群(SJS)」と、その症状が悪化した中毒性表皮壊死(えし)症で、平成21年8月から平成24年1月までの2年半で、全国で131人が死亡したことが厚生労働省のまとめで分かっています。
薬を適正に使用したにもかかわらず、発生した副作用によって、入院が必要な程度の疾病や、障害などの健康被害が起きたとき、医療費・医療手当や障害年金などが給付される法律に基づく公的制度「医薬品副作用被害救済制度」があります。ところがこの制度のことを知っている方はあまり多くありません。
このフォーラムでは、医薬品が必需品となっている現代社会において、成熟した医療社会を実現するために、医薬品の適正使用、正しく使っても副作用は起こる可能性があること、万一副作用被害に遭った際に給付金を支給する「医薬品副作用被害救済制度」の有用性について、具体的な事例に基づいてご紹介します。
★参加料
無料
★主催
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
★後援
厚生労働省
★開催日時
2012年11月18日(日) 13時30分~ 開演
★開催会場
千代田放送会館(東京都千代田区紀尾井町1-1)
★内容
基調講演 「副作用は誰にでも起こる」 東京女子医科大学名誉教授 溝口秀昭
パネルディスカッション 「医薬品の副作用被害と救済制度」
パネリスト:
○東京女子医科大学名誉教授 溝口秀昭
○スティーブンス・ジョンソン症候群患者会 代表 湯浅和恵
○慶應義塾大学病院副病院長 天谷 雅行
○タレント 高木美保
簡単なHPですが、下記HPから応募できます。
http://www.pmda-symposium.com/