線維筋痛症友の会 JFSA
NPO法人 線維筋痛症友の会 概要
友の会について
 「線維筋痛症」という病名は、最近知られるようになりましたが認知度はまだまだです。推定患者数は人口の1.66%、約200万人と疫学調査で言われており決して稀な疾患ではありません。しかし現状は医療・社会・行政の対応が遅れているため、患者は大変辛い思いをしております。ひとりでも多くの理解者を増やし、患者同士で情報交換ができるようにと、『線維筋痛症友の会(Japan Fibromyalgia Support Association)』は平成14年10月に設立されました。

 平成15年3月13日、東京で「線維筋痛症研究会」が発足。
代表は、聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター長(当時) 西岡久寿樹先生。日本国内での線維筋痛症患者数、実態把握の調査から研究がスタートして現在に至っております。治療法の確立、新薬開発などとともに、診断する医師や、患者を受け入れられる医療機関が増えることを願ってやみません。そして日本でこの病気に苦しむ人が一人でも減ることを願っております。

 「線維筋痛症友の会」の活動資金は、会員の年会費、ご支援くださる企業様および個人の方のご寄付によっ て支えられています。
 ご寄付の意思がおありの方は、恐れ入りますが下記連絡先(本部事務局)までご連絡をお願い致します。

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