線維筋痛症友の会 JFSA
関連情報
医学関連のお知らせ
《慢性疼痛患者のためのセルフケアガイドブック》
厚労省「慢性疼痛患者に対する
    統合医療的セルフケアプログラム構築」班による
「慢性疼痛患者のためのセルフケアガイドブック」がインターネットでダウンロードできます。
1部500円でお分けしていますので友の事務局 jfsa@e-mail.jpにお知らせください。

http://selfmanagement.jp/wp-content/themes/selfmanagement/images/2014_guideline.pdf



meiji seika ファルマのホームページにある「専門医に聞く」では
線維筋痛症について岡寛先生が解説をされています。
どうぞご覧ください。
http://www.meiji-seika-pharma.co.jp/fmnavi/ask/
 

メディカルトリビューン 健康百科 に掲載
全身が痛む線維筋痛症、痛みの程度測る装置も・・・
このサイトでは日常の健康に関しても調べることができます。

http://kenko100.jp/kenko/2012/08/17/02



NHKニュースによると

難病患者の歩行訓練にロボットスーツ が有効か、臨床試験が始まったということです。
3月5日 4時17分発表です。

難病で筋力が衰えた患者の歩行訓練に、立ったり歩いたりする動作を補助するロボットスーツが有効かどうか確認する臨床試験が6日から、全国10か所の医療機関で始まることになりました。
このロボットスーツは脚を動かそうとするときに皮膚の表面に流れるごく弱い電流を検出し、両脚に添え木のように装着した器具をモーターで動かして立ったり歩いたりする動作を補助する仕組みです。
高齢者向けなどとして実用化されているものの改良型で難病患者の主治医らで作る研究グループが、健康保険の適用を目指して厚生労働省に臨床試験の実施を申請し、認められたということです。
臨床試験では、筋ジストロフィーなど神経や筋肉の難病で18歳以上の30人にリハビリの際、2週間前後、ロボットスーツを装着してもらい、つけない場合に比べどの程度、歩行機能が改善するか調べる計画です。
研究グループは6日から、全国10か所の医療機関で臨床試験を始め、有効性が確認できれば、歩行訓練用の医療機器として国に承認を求め、ロボットスーツの普及を図りたいとしています。
研究グループの代表を務める、国立病院機構新潟病院の中島孝副院長は、「ロボットスーツを装着すると筋力の衰えた患者も意図したとおりの動きを繰り返し行うことができる。難病患者のための新しい医療機器を発信する第一歩にしたい」と話しています。
 
 

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