線維筋痛症友の会ニュース-活動報告、イベントご案内 News and guide
2010年02月12日 (金) 23:35
大阪府などが主催する「府民のつどい」で意見発表をします
● 友の会関西支部が大阪で活動をはじめて、今年で5年目です。この間、会全体でJPAに加入し、少しずつ外に活動を拡げて、各地域の難病連等と関わりを持つことができるようになり、今回、線維筋痛症患者の現状をお話する機会を頂きました。体調の許す方、お近くの方はぜひご参加下さい。私達にとってよりよい医療制度を整えていくために、医療制度をめぐる問題を一緒に学習しましょう。(会員の方には活動費・・・交通費の実費を支給します。お申し出下さい。)
● お問い合わせは以下の大阪難病連まで。(関西支部でもお受けします。)
(以下・大阪難病連ホームページより →http://www15.ocn.ne.jp/~nanren72/)
(講演とシンポジウム)
誰もが安心して医療が受けられるように
人に優しい豊かな医療を考える 府民のつどい
人に優しい豊かな医療を考える 府民のつどい
【日時】 2010年2月21日(日曜) 午後1時~4時
【会場】 エル・おおさか 709号室
第一部 講演会 午後1時10分~2時10分
第一部 講演会 午後1時10分~2時10分
「地域に生きる診療所から見た医療・福祉~セーフティーネットの現状と改善策~」(悪戦苦闘する地域医療15年の経験)
講師 高本 英司 先生 (大阪府保険医協会理事長)
セーフティーネットの根幹である医療・福祉の制度が不安定になってきた今日、医療費の窓口負担の重さは、患者さんにとっては治療中断にもつながりかねません。
また、特定疾患が10月から56疾患になりましたが、難病はそれ以上に無数にあり程度も様々です。難病の方のことも気になります。
また、特定疾患が10月から56疾患になりましたが、難病はそれ以上に無数にあり程度も様々です。難病の方のことも気になります。
誰もが願う安心受診・充実受診を実現するためにともに考えていきましょう!
第二部 シンポジウム 午後2時30分~4時
シンポジスト:
上原 哲朗 さん(大阪府保険医協会事務局)
立石由起子さん・立石貴子さん(I型糖尿病母・子)
尾下 葉子 さん(線維筋痛症患者)
浦出 節子 さん(看護師)
立石由起子さん・立石貴子さん(I型糖尿病母・子)
尾下 葉子 さん(線維筋痛症患者)
浦出 節子 さん(看護師)
コーディネーター 高本 英司 先生
【資料代】 500円
【主催】 大阪府 NPO法人大阪難病連 大阪難病相談支援センター
【主催】 大阪府 NPO法人大阪難病連 大阪難病相談支援センター
* お問合せは、大阪難病連 TEL(06)6933-1616 まで